Webライターは稼げる?

Webライターで稼ぐ方法

Webライターは稼げる?最短で稼ぐ方法を月収20万円達成した僕が解説

2023-06-20

Webライターへの疑問

  • ぶっちゃけWebライターって稼げるの?
  • Webライターの収入目安が知りたい
  • Webライターになりたいけど一歩踏み込めない

 

Webライターに興味がある人は大勢います。

 

しかし、上記のように

 

「Webライターはどのくらい稼げるのかわからないから一歩踏みこめない」

 

と思っている人も多いのが現状です。

 

たしかに、どのくらい稼げるのかもわからないまま、未知の領域に足を踏み入れるのは勇気がいります。

 

先に結論からいうと、Webライターは稼げます。

ちょっと漠然としすぎた回答なので具体的に言い直しますね。

 

Webライターで生活できる収益程度なら誰でも生み出すことは可能です

 

もちろんスゴイWebライターになれば、月収100万円だって夢ではありません。

 

会社員A
会社員A
えっ!!憧れのフリーランスWebライターも実現可能??

 

本気で頑張れば可能です。

 

なぜなら、ボク自身会社員をやめ、現在フリーランスWebライターとして活動しているからです

 

しかし、始めてすぐに生活水準を保てるレベルは無理。正直そこまでは稼げません。

 

じゃあ、どうやったらWebライターで稼ぐことができるの?
会社員B
会社員B

 

とし
とし
Webライターで月20万円以上稼いでいるボクが、最短で稼げるようになるコツをお伝えします。

 

ボク自身も、初めはまったく稼げなくて苦労していました。

 

そんな状況でも、試行錯誤してようやく月20万円以上稼げるようになったため、再現性は非常に高いといえます。

 

あなたにはボクが苦労した部分を回避して、最短で稼げるようになってほしいため、ボクのおこなった施策すべてを教えます。

 

Webライターで稼ぎたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

Webライターは稼げるのか?仕事内容と目安の収入を解説

冒頭で「Webライターは稼げる」と言いましたが、作業内容によって収益は変わってきます。

 

Webライターといっても、細分化していくと一人あたりが担当する作業量が異なることも珍しくありません。

 

なぜなら、発注者となるクライアントによって、Webライターに依頼する作業内容に差が生じるからです。

 

では、クライアントから依頼される作業内容はどのようなものがあるのでしょうか。

ざっくりいうと次のとおりです。

 

次は、Webライターの作業内容と作業量ごとの収益目安について解説します。

 

【仕事内容①】記事の執筆

Webライターの基本中の基本である「執筆(ライティング)」

 

執筆なしにWebライターは語れませんから、まず稼ぐにためには執筆をできることが大前提です

 

執筆も単純にツラツラ文字を書けばよいわけではありません。

 

Webライターには「SEOライティング」ができることが基本中の基本となるからです

 

参考

【SEOライティングとは?】

検索結果で記事を上位表示させるため「検索エンジンの最適化」を意識した執筆。

 

この検索エンジン最適化のことを「Search Engine Optimization」略してSEOと呼ぶよ!

 

Webライターの基本は、SEOを意識した執筆となりますが、執筆方法はクライアントの指定によってさまざまです。

 

代表的な執筆方法

①Googleドキュメントにて執筆

②Microsoft Wordにて執筆

③WordPressにて直接執筆

 

①と②は、もっとも単純な作業となるため、高い収入は見込めません。

なぜなら、Webライターにはさらに高度なテクニックが必要な仕事があるからです。

 

収入の目安は下記を参考にしてください。

文字のみ書いていく作業

【収入の目安】

①or②:1文字あたり0.1円~1.2円

③:1文字あたり0.6円~3円

 

とし(Webライター)
とし(Webライター)
低収入となる①or②では、いくら1万文字書いたとしても1文字0.1円では収入はたったの1,000円。1文字1円でやっと10,000円稼げるレベル。

 

少なくても、生活水準を上げるには1文字=1円はほしいところです。

 

とし(Webライター)
とし(Webライター)
一方で、比較的収入が見込める③の場合、仮に1文字=2円なら1万文字で20,000円になるよね。

 

しかし、上記の①~③の執筆方法はあなた(ライター)が選ぶことはできません。この部分は、クライアントが決めることだからです

 

また、頭に入れておくべきなのは③の作業量です。

③は単価が高い分、作業量も多くなるため注意が必要です。

 

次は、③のWordPressに直接執筆する作業内容について掘り下げて解説します。

 

WordPressの作業内容①|装飾やデザインの設置

WordPressの執筆で、よくセットで依頼されるのが装飾やデザインです。

 

装飾?デザイン?

と思った方もいることでしょう。

 

簡単にいうと、文字の見栄えをよくする効果のことを指します。

 

たとえば、当記事でも使用している、

 

大事な部分の文字に色をつけたり、

 

ポイント

こんなふうに、大事な部分を囲んだりすることです。

 

ほかには、

こんなふうにボタンを設置する場合もあります

 

このように、WordPressへの執筆と一緒に装飾やデザインも頼まれることは珍しいことではありません。

 

WordPressの作業内容②|画像選定

画像選定とは、記事内に貼る関連する画像のことです。

 

たとえば、あなたが結婚式についての記事を執筆していたとします。その場合、下記のような画像を貼ったりします。

新郎新婦が見つめあっている画像

 

どうでしょう?結婚式の記事内に上記のような画像を設置すると、読者もイメージが湧きやすいですよね?

 

このように、記事内容に関連する画像をフリー画像から選んだり自身で作成したりして、画像作成作業を頼まれることもあります。

 

画像作成と聞いて「自分にはできない」と感じた方もいるかもしれません。

 

しかし、無料で画像をダウンロードできるサービスも多数あるため、心配する必要はありません。

 

WordPressの作業内容③|アイキャッチ画像の設定

「アイキャッチ画像ってなに?」と思った人も多いのではないでしょうか。

 

いきなりアイキャッチといわれてもピンとこないですよね(笑)

 

直訳すると「目を掴む、目を引く」といったように、文字どおり読者の目を引かせる画像を指します。

 

ブログを読むとき、記事の先頭に貼ってある画像を見たことがある人は多いはず。

 

当サイトを例に出すとこんな感じです。

アイキャッチ画像の例

 

上記の「ノートPCをタイピングしている手の画像」がアイキャッチ画像です

 

アイキャッチ画像も、記事内容と関連するものを選んで設置するのが一般的

 

WordPressの作業内容④|メタディスクリプションの設定

メタディスクリプション……

なんだか文字を見るだけで見なかったことにしたいほどの横文字ですよね。

 

ですが、このメタディスクリプションの重要性は非常に高く軽視はできません

 

メタディスクリプションとは?

検索結果画面上の記事タイトル下に表示される説明文のこと。

 

あなたも一度は見たことがあるはずです。

 

メタディスクリプションは、検索してきた読者がページを開くかどうかを判断する重要な部分

 

つまり、クリックしてもらえるような文章にする必要があります。

 

依頼される頻度は少ないですが、このメタディスクリプションも作業内容に含まれる場合がありますよ。

 

【仕事内容②】記事構成

記事構成とは、記事の書く順番や記事全体の構成を決めるものです。いわば、記事の設計図のようなもの。

 

執筆前に

その記事に訪れる読者像や、どのようなことを書けば満足するか

などを設計します。

 

記事構成がおろそかだと、検索結果の上位に表示させることは不可能です

 

この記事構成がしっかりできているWebライターは、文字単価が高くなる特徴があります

 

【仕事内容③】キーワード選定

サイトを作成するうえで、もっとも重要な要素が「キーワード」です。

 

なぜなら、キーワードは読者が知りたい内容であって、検索する際に欠かせないものだからです

 

キーワードを間違えると、その記事に訪れる読者は「0人」といっても過言ではありません。

 

そんな重要なキーワードを正しく選定できるWebライターは、クライアントからも信頼され文字単価もおのずと高くなるでしょう。

 

簡潔にまとめると、

キーワード選定のポイント

  • 検索結果で上位表示するために必要(SEO対策)
  • 記事テーマや読者像の明確化
  • 読者の悩みやニーズにピンポイントで伝わる記事が書ける

 

このようなメリットがあります。

 

もしキーワード選定まで任されることがあるなら、上記を意識して作業しましょう。

 

Webライターは稼げる!ただしポイントは文字単価ではない

ここまで解説してきたとおり、Webライターは多くの作業内容を任せてもらえれば文字単価(記事単価)が上がり、稼げるライターになれます。

 

ただし、文字単価が上がっても喜んではいけません。

なぜなら、文字単価が上がっただけでは稼げるWebライターになったとはいえないからです。

 

Webライターの卵
Webライターの卵
さっき文字単価が上がれば稼げるって言いましたよね!

 

とし
とし
高い文字単価は基本だけど、単純に文字単価だけではダメなんだ。

 

文字単価が高いのは絶対条件ですが、プラスαで次の3つも意識しなければなりません。

 

次で詳しく掘り下げて解説しますね。

 

稼ぐポイント①|時給で計算する

文字単価で重要なのは時給換算することです。

 

どういうことか?

 

結論は、文字単価に見合った作業量なのか?ということです。

 

いくら文字単価が上がっても、その分作業内容もめちゃくちゃ増えてしまっては本末転倒ですよね。

 

つまり、次のように考えられます。

時給計算のポイント

【例1】

・文字単価:2円
・作業内容:WordPress入稿、画像選定、装飾、アイキャッチ画像設置
・文字数:10,000文字
・完成までの時間:20時間

例1の場合、報酬は20,000円になりますが作業に20時間かかっているため、時給=20,000(円)÷20(時間)=1,000円

【例2】

・文字単価:1.5円
・作業内容:記事の執筆のみ(Googleドキュメントにて納品)
・文字数:10,000文字
・完成までの時間:10時間

例2の場合は、報酬は15,000円になりますが作業に10時間しかかかっていないため、時給=15,000(円)÷10(時間)=1,500円

 

どうでしょうか?

いくら文字単価が1.5円から2円にアップしても、作業量と作業時間が増えることで時給が下がってしまっては意味がありません。

 

低い文字単価でも、軽い作業量の数をこなすほうが稼げてしまいます。

 

文字単価の交渉をする際は、作業量もしっかりチェックしましょう。

 

稼ぐポイント②|受注頻度の高いクライアントと契約する

稼ぐポイントの2つめが、受注率の高いクライアントと契約することです。

 

これも時給と似ている計算です。

 

例えば、文字単価が2円のクライアントから1ヵ月のうちに5,000文字を5記事依頼されたとしましょう。

すると計算は次のようになります。

2(円)×5,000(文字)×5(記事)=50,000円

 

では、これが文字単価1円のクライアントから1ヵ月のうちに5,000文字を15記事依頼されたらどうなるでしょうか?

1(円)×5,000(文字)×15(記事)=75,000円

 

ご覧のように、文字単価が低くてもコンスタントに受注できるクライアントの方が稼ぐことができます。

 

クライアントは直契約のほうがよい!クラウドソーシングはやめよう

クライアントと契約する際に注意したい点は、直契約を結ぶことです。

 

とし
とし
直契約とは、クラウドソーシングを介さずに、企業と直接契約を交わすことだよ。

 

当然,、ボクもクライアントとは直契約を複数結んでいます。

 

直契約すると次のメリットがあります。

ポイント

  • 手数料が引かれない
  • 高い文字単価で契約を交わしやすい
  • 直接クライアントとやり取りできるため仕事がやりやすい

 

まず、クラウドソーシングは不動産会社のように仲介手数料を取られます。

これがまた結構高い……。だいたい15~20%は引かれます。

 

つまり、10万円稼いでも15,000円~20,000円が引かれてしまいます。

取り分にしたら85,000円~80,000円になってしまうんですよ。。。結構ツライですよね。

 

とし
とし
しかも、振込み手数料として500円ほど引かれてしまうのもクラウドソーシングのデメリット。

 

直契約なら10万円稼いだら、それがそのままあなたの取り分になるため損することがありません。振込み手数料も先方がもってくれることが多いです。

 

そして、なによりチャットワークなどで簡単に受注と納品連絡ができることもメリットです。

 

稼ぐポイント③|執筆速度を上げる

より多額を稼ぎたいのであれば、執筆速度を上げましょう。なぜなら、執筆速度は時給に影響するからです。

 

もうお分かりですよね?

 

ポイント

執筆速度が上がる=時給が上がる

 

この法則が成り立つからです。

1記事に時間を費やすほど、とどんどん時給が下がっていきます。

 

執筆速度を上げるには、とにかく情報のリサーチ力とライティング力を鍛えるにつきます。

 

執筆速度の向上にはブログ運営がおすすめ!ブログからの収入も見込める!?

 

初心者Webライター
初心者Webライター
でも、受注を受けながら鍛えるのは時間がかかっちゃうし、いつになっても稼げないよ……

 

そんなときには自分のブログを開設するといいよ!
Webライターとし
Webライターとし

 

自分でブログを運営すれば「キーワード選定」、「記事構成」、「WordPress操作」、「ライティング力」のすべてが鍛えられます

 

ブログは初回1万円くらいで開設でき、その後の年更新だって1,000円~2,000円程度しかかからないため低コストです。

 

さらに、ブログ内にアドセンスやアフィリエイト広告を貼れば、ブログからの収益も生み出すことができますよ。

 

Webライター×ブログの2本から収益が入れば、まさに一石二鳥です!

 

ちなにみボクもブログからの収益が発生しており、

毎月数万円がWebライターとは別に入ってきますよ。

 

ブログとWebライターは相乗効果バツグンと考えてよいです。

 

 

Webライターで稼げる人と稼げない人の違いは?

Webライターと一口にいっても収入はピンからキリまでいます。

 

では、Webライターで稼げる人と稼げない人の違いは何なのでしょうか?

 

その要因は大きく分けて3つあります。

 

1.文字単価

もうしつこいくらい言っていますが、文字単価はWEBライターで稼いでいくうえで基本中の基本です。当然ですが、同じ作業量でも文字単価が高い人の方が多く稼げるのは当然のことです。

 

しかし、はじめから文字単価の高いWebライターなんてほとんどいません。みんな初めは1文字0.5円前後の低単価から始まります。

 

ボクだって、初めて受注した記事は1文字0.6円でした。

今でこそ3.2円程の受注を取れるようになりましたが、最初はもがき苦しみましたね。。。

 

それでもブログを運営していた実績があり、わりと早いうちに高単価案件にめぐり会えたと思います。

 

とにかく、稼げるWebライターは文字単価が高い人です。

 

2.実績(ライティング力)

Webライターと名乗る以上、実績がなければクライアントから見向きもしてもらえません。

 

おそらく、30件応募しても2~3件採用されれば良い方でしょう。

 

ライティング経験が少ないあなたは、ライティング力がないのと等しい状態です。そのような人を企業はお金を払って採用するはずがありません。

 

厳しいように聞こえるかもしれませんが、それが現実なのです。

 

稼げる人の特徴は、豊富な執筆経験のある人です。

 

最初の実績がないうちから多くの受注を取れるカギとなるのは、やはりブログ経験です。

 

ブログはライティング力が身につくし実績にもなる!

ブログは書く力、実績それぞれが身につきます。

 

すこし考えてみてください。Webライター未経験者が二人いたとします。

  • 一人はブログで100記事執筆経験がある人
  • もう一人はブログもやっていなくて執筆記事数は"0"

 

あなたがクライアントだったら、どちらを採用するでしょうか。

まちがいなく前者ですよね。

 

稼ぐには少しでも多くの実績が必要です

 

3.執筆ジャンル

自分の権威性を発揮できるジャンルを執筆している人は稼いでいます。

 

たとえば、

  • 本業の職種を活かせるジャンル
  • 趣味で何年もやっているジャンル
  • 自分のブログとおなじジャンル

 

上記のように、はじめから一定以上の知見があるジャンルを責めると良質な記事が書けるからです。

 

まったく経験のないジャンルを書くより、そのジャンルに精通している人の方がよい記事を書けるし、専門性も含んだコンテンツになりますよね。

 

Webライターで稼いでいる人は、自分の得意なジャンルをとことん執筆している特徴があります。

 

Webライターは稼げる|早く稼ぐコツは4つ!

Webライターは遠回りせず、正しい最短ルートをとおれば早く稼ぐことができます。

 

稼ぐための最短ルートは4つ次のとおりです。

 

この4つを意識してみましょう。

次はそれぞれを深堀して解説します。

 

 

早く稼ぐコツ①|実績をつける

短期間でたくさん実績をつけ、受注率を上げましょう。

 

はじめはライティングの実績がないため、受注を獲得するのに苦戦するでしょう。ブログをやっていれば、おなじジャンルの案件を取りやすくなります。

 

あなたが書きたいジャンルがすでに決まっているなら、早めにそのジャンルの特化ブログを開設するとよいでしょう。

 

Webライター初心者でも一気に受注率が上がりますよ。

 

ボクも特化ブログをやっていたおかげで、おなじジャンルのメディアと契約できました

 

早く稼ぐコツ②|ポートフォリオを充実させる

クライアントがWebライターを採用する際、絶対に見るものが「実績」です。

 

お金を払うわけですから優秀なWebライターを雇いたいに決まっています。それにはライターが過去にどのような記事を執筆してきたかは最重要事項です。

 

ですから、稼いでいるWebライターは提案分の作成に余念がありません

 

覚えておきたいポイント

低品質の記事しか書けないWebライターに、お金を払って雇うのはリスクでしかありません。99%のクライアントが過去の執筆内容や実績を知りたがります。

 

つまり、提案文に実績を記載するのは、もはや必須条件といえます。

 

 

ポートフォリオの作成方法は3つ!

そこで非常に活躍するのが「ポートフォリオ」です。

 

ポートフォリオとはWebライターの実績をまとめたもので、クライアントはこれを見れば一発であなたの実績がわかります。

 

ポートフォリオといっても作成方法は3つあります。

  1. ブログの記事にする
  2. Wordで添付する
  3. Googleドキュメントで共有する

 

あなたに合った方法で作成するとよいでしょう。

 

ちなみに、ボクのおすすめはブログ記事で作成する方法です。理由は、URLを貼っておけばクライアントは簡単に確認できるからです。

 

また、ブログをやっているとアピールすることもできます。

 

とし
とし
せひ、ブログでポートフォリオの作成を検討してみてくださいね。

 

 

早く稼ぐコツ③|長期契約のクライアントを複数もつ

Webライターで早く稼ぐには、長期契約のクライアントを複数もちましょう。

 

具体的にいうと、2~3社との契約が望ましいです。理由は、2~3社をローテンションすると、ちょうどよく案件を回せるからです。

 

契約数が少なすぎると、受注をもらえない期間が出る可能性があります。

 

一方で、契約数が多すぎても、案件を捌ききれずキャパオーバーになってしまうでしょう。

 

クライアントとの信頼関係はとても大事ですから、納期遅れは絶対にNGです。

 

あなたが無理なく作業でき、且つ稼げるギリギリのラインを見極めてクライアントと契約を結ぶようにしましょう

 

早く稼ぐコツ④|自分のブログを運営する

Webライターで早く稼ぐコツの最後は、自分のブログ運営です。

 

当記事内でしつこいくらい伝えてきているので、もうお分かりでしょう。

 

ブログをもつメリットは次のとおり。

  • ライティング力が身につく
  • 執筆の実績になる
  • Webライターで同ジャンルを受注しやすい
  • 文字単価が上がりやすい
  • ブログからの収益も上がる可能性がある

 

このように、ブログは1万円程度で開設でき、更新はたったの2千円前後。

 

これでWebライターの収入もアップして、ブログからの収入もプラスになるのだから、Webライターを目指す人はやらない理由はありません

 

とし(プロWebライター)
とし(プロWebライター)
アフィリエイトにはセルフバック報酬がもらえるものもあるんだ!

 

実際に私も、クレジットカードを無料で作りセルフバック報酬を15,000円ほどもらった方法があります。

 

【結論】Webライターは稼げる|しかし稼げるしくみを作っておく必要がある!

この記事のまとめとなります。

 

結論、Webライターは稼げます。

 

それも稼げるようになれば、在宅であなたの好きな時間に、あなたが作業したい分だけ自由にできるためストレスも激減しますよ

 

ただし、Webライターで早く稼ぐにはコツが必要です。そのコツとは次のとおり。

早く稼ぐコツ

  • 文字単価を上げる
  • 受注件数の多いクライアントと直契約する
  • 充実したポートフォリオを作成する
  • 執筆速度を上げる

 

上記をすべてクリアするには、自分のブログを運営することです。

 

あなたがブログを運営すればそれがポートフォリオとなり、受注や文字単価はもちろん直契約も取りやすくなるでしょう。

 

そしてブログをやることで、キーワード選定や記事構成、ライティング力や執筆速度も格段に上がります。

 

想像してみてください。

稼げるWebライターとなったあなたはどんな生活をしていますか?

 

憧れの生活を得るためにも、ぜひブログを運用しつつ最短で稼げるWebライターになってくださいね。

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とし

フリーランスWebライター兼ブロガー。 現在文字単価2円で執筆中。最高文字単価3.75円! 0からスタートしWebライターで月5万円稼ぐまでの情報を発信します。自らが歩んだ経験を元にリアルな情報を提供していきます。 ブログ3サイト運営中:検索キーワード1位を複数複数獲得。

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